デッキ情報
デッキ構築
デッキのカスタマイズ
大遊戯世界:ドロソ枠。カウントを進めやすいカードも併せて採用したい。
ルリア:序盤に出す2コストフォロワーとしても、エンハンスでの〈オルタニア〉サーチとしても強力。
フェアリーフェンサー:2コスフォロワー枠。〈大遊戯世界〉や〈ユエル&ソシエ〉との相性もよい。
虫風花の飛翔:2コス枠。強力な除去スペルだが、〈フェアリーフェンサー〉と違い、先2Tや〈ユエソシ〉直後には使いたくないカードとなっている。
ギルネリーゼ:回復カード。〈ササニド〉でも回復できるが、長引いた時に回復が足りないと感じた場合は採用するのもあり。
クルル:環境初日は〈OTKウィッチ〉に対するメタとしての役割もあったが、異例の24時間後ナーフにより、活躍の場は少し減った。とはいえ、ファンファーレの除去性能はもちろん、超進化時効果((1ターンだけ)場にフォロワーが出るたび、それを-1/-1する)も依然として協力。
特に、〈新緑のフェアリー〉や〈天晶の魔手〉のような体力1のフォロワーは、場に出るや否や-1/-1されて盤面から消えていくので、よく刺さる。ミラーの際、クルルのクレストをかけた状態で〈オルタニア〉を出されると、3体の〈新緑のフェアリー〉が全て-1/-1されて散っていく。
バックウッド:ドロソ枠。単体で強いが、後半は取り回しが悪い場面もある。
ユエル&ソシエ:超進化効果が強力で、進化を稼ぎやすいが、8T〈オルタニア〉超進化ができなくなってしまう点には注意。なくても十分なスピードで進化できる。採用するなら、〈フェアリーフェンサー〉などの低コストフォロワーも併せて採用したい。
アリア:〈新緑のフェアリー〉も妖精フォロワーなので疾走を付与できる。採用するなら、〈フェアリーフェンサー〉や〈ティターニア〉などフェアリーを供給できるカードも併せて採用したい。
マリガン
単キープ枠:慈願の担い手、慈愛の天槍、ミロク
先攻の場合、上記のカードのうち1種類でもある場合は、〈慈育の森人〉も併せてキープ。
また、後攻なら〈慈育の森人〉を単キープしてOK。
先攻後攻問わず、〈慈願の担い手〉、〈慈愛の天槍〉、〈慈育の森人〉などで進化を稼げそうな場合は、〈グラン&ジータ〉や〈大輪への献上〉といったドロソもキープ可能。
周りのカードがよい場合、〈サンダルフォン〉のキープも視野か。
試合の大局観
序盤(1~4ターン目)
序盤は、〈慈育の担い手〉や〈慈愛の天槍〉をプレイして、〈新緑のフェアリー〉の進化で進化カウントを貯めていきたいです。
後攻の場合、エクストラPPを使って1ターン目に〈慈育の担い手〉を出し、2ターン目に〈新緑のフェアリー〉を出す動きが非常に強力です。
中盤(4~7ターン目)
中盤以降は、〈慈育の森人〉を進化することで、強力な盤面を形成しつつ、進化を稼ぐことができます。
4,5ターン目の最速〈慈育の森人〉進化は、守護裏に大きなフォロワーがいるという点で、〈アン&グレア〉や〈ツヴァイ〉に似た強さがあります。
また、6ターン目の「〈慈育の森人〉+〈新緑のフェアリー〉」もかなり強力です。
左下のササニドの信仰値は、進化回数を表しており、これが6を超えると、次のターン開始時から〈サンダルフォン〉が直接召喚してきます。
手札が燃えないように気をつけましょう。手札7枚でターンエンドすればOKです。
理想としては、8コストの〈オルテニア〉を出す前に、進化カウントを6以上にして〈サンダルフォン〉が直接召喚されるようにしたいです。
そうすれば、直接召喚された〈サンダルフォン〉の解放奥義を、〈オルテニア〉によって一気に貯めることができます。
終盤(8ターン目〜)
終盤は、〈オルテニア〉の強力な盤面を押し付けたり、〈ササニド〉の信仰効果を発動させたりして、最後は〈サンダルフォン〉の解放奥義で10点与えてリーサルを取ります。
〈オルテニア〉は除去カードとしても優秀なので、どこで使うかは悩ましいです。
「進化してオルテニア自身の体力を減らす=中途半端な盤面を作る」よりは、「超進化して強力な盤面を作る」方が有効な場合が多いです。
〈ササニド〉の信仰効果は、8~9ターン目に貯まることが多いです。
サンダルフォンを通しやすくなるほか、リーダー1点バーンで削り切りやすくなります。
〈サンダルフォン〉は〈クピタン〉+〈サンダルフォン〉で盤面を処理しながら13~14点出すことができます。
〈サンダルフォン〉を2枚引いていて、どちらも解放奥義が貯まっている場合は、1枚目をさっさと投げて2枚目をチラつかせることで、相手の動きを回復や盤面展開に制限することができます。
〈ビィ〉より先に〈新緑のフェアリー〉
自動進化するフォロワーは出した時に進化してくれますが、〈新緑のフェアリー〉はターン終了時に進化します。
そのため、〈ビィ〉などの自動進化フォロワーは、〈新緑のフェアリー〉より貴重です。
例えば、7Tで〈ビィ〉と〈新緑のフェアリー〉が手札にある場合、どちらを優先して出すべきでしょうか。
(i)7Tに〈新緑のフェアリー〉を出しておけば、8Tに〈ビィ〉→〈サンダルフォン〉でギリギリ解放奥義を発動できる、ということがたまに起きます。
(ii)これがもし、7Tに〈ビィ〉を出していたとすると、〈新緑のフェアリー〉→〈サンダルフォン〉では〈新緑のフェアリー〉の進化タイミングに時差があるため、〈サンダルフォン〉の解放奥義が貯まらないという事態になってしまいます。
細かい注意点
〈オルテニア〉はドレイン前に1点AOE
〈オルテニア〉の信仰効果はファンファーレ時に発動するので、〈天槍の深淵〉で進化させると1点AOEが発動します。
この1点AOEでドレイン先が無くならないように注意しましょう。
サンダルフォンの枚数・奥義状況はバレている
相手が上手いプレイヤーの場合、直接召喚された〈サンダルフォン〉の解放奥義がどこまで進んでいるかを把握しています。
そして、〈サンダルフォン〉が1体しか直接召喚されなかった場合、もう2枚はもっと前から手札に存在しており、解放奥義が貯まっている可能性が高い、ということまで把握しています。
相手はこれらの情報を元に、2枚目のサンダルフォンをケアするかどうかを判断してきます。
そのため、1枚目を雑に投げてビビらせても「2枚目はまだ貯まってないよね?」と言ってひるまないプレイをしてくる可能性があります。
対策
〈オルテニア〉で詰まないように
オルテニア超進化の盤面は非常に強力です。
「10/10本体、3/3守護×3」が並んでいる状態になります。
この盤面を取る算段を予め考えておきましょう。
例えば〈進化ネメシス〉の場合、〈誠心なる尽小花〉+〈ケイオスレギオン〉で処理することができます。
そのため、イマリを出したタイミングなどで〈尽小花〉を雑切りしないように注意する、などの意識が必要です。
ミラーで〈オルテニア〉の処理札がない場合は、あらかじめ〈クルル〉を超進化させて出させないようにするのも一つの手です。
回復は少ない
〈進化エルフ〉は回復が〈ササニド〉と〈サンダルフォン〉のクレストくらいしかありません。
そのため、序盤の攻めが後々にも響きますし、分割リーサルも比較的通りやすいです。
なお、この弱点を克服するために、〈ギルネリーゼ〉を採用する構築も増えてきています。
サンダルフォンの枚数・奥義状況を見る
当然ですが、相手が元々もっていた、あるいは途中で引いてきた〈サンダルフォン〉の解放奥義がどこまで進んでいるかは、把握することができません。
しかし前述の通り、直接召喚された〈サンダルフォン〉の解放奥義がどこまで進んでいるかは把握可能です。
そして、〈サンダルフォン〉が1体しか直接召喚されなかった場合、もう2枚はもっと前から手札に存在しており、解放奥義が貯まっている可能性が高い、ということも把握可能です。
これらの情報に応じて、2枚目のサンダルフォンをケアするかどうかを判断できます。
例えば、〈サンダルフォン〉が2枚直接召喚された場合、1枚目を8Tくらいに投げられたとしても、2枚目のサンダルフォン(=最初に直接召喚されたサンダルフォン)はまだ解放奥義が貯まっていないはずです。
そこで、「おびえて回復に逃げるのではなく、攻めることで分割リーサルを狙いにいく」という判断をすることができます。
